ハンガーノックで少女がお姉様に見える

今日は久しぶりの夏日でした。曇りだと思って油断してた……。
昼時のピーク時間に夢中になって、水分&カロリー補給を怠り、ついに午後2時頃、その危険信号が現れた。

巨大マンションの124号室を、何故か2階だと思い込みエレベーターへ。

ボタンを押そうとしてたら、小さな女の子が乗って来て、
「なんがいですか?」と聞いてくれたので、
「あっ、2階を押してください。どうもありがとう」と答えたら、
可愛らしいことに、間違えて3階も押しちゃったご様子。
「あっ、3がいもおしちゃった!!」
「あはは」

と、ここで、124という数字を思い出して、実は2階でも3階でもなく、
そもそもエレベーターに乗る必要が無かったことに気付く……。

「あっ、2階じゃなかった!1階だった!このマンションって、1階にもお部屋ある?」
「うん、あるよ?」
「あっ、そうだよね、間違えちゃった」
「え、そうなの?」
「うん……」
そして2階で降りた私に、目をまんまるくして物凄く不思議そうに手を振ってくれた女の子でした。
彼女の行き先は7階だったので、結局、意味もなく2階と3階に止まる羽目に……。
3階に止まった時どんな顔をしてたか思い浮かべるとちょっと面白い。(ごめん!)

ごめんーーーー!!

脳に糖を。