ちょこっと顔を見せに帰省してきました。

そして東京に戻って来る時、お父さんの車に携帯を置いたまま新幹線に乗ってしまいました。

あの時のテレホンカードが、使い道も無くただお守りの様に財布に入っており、また役に立つことになった。

新幹線の公衆電話からお父さんに電話をし、やっぱりテレホンカードが神だったと言ったら、「ばかたれお前は~!」と言われました。


実際、テレホンカードは高次元なんだわ。

「テレホンカード」という名前をよくよく考えてごらん。
超SFだしかっこいい。


そして、「新幹線乗ったら携帯なくてパニックになっちゃったから、心細いから話し相手になって欲しい」と言ったら、更に、「ばかたれ」と言われました。

私のテレホンは、宅急便で送られてきます。

テレホンを物質として送れる媒体。
つまりそういうことです。
宅急便が最強SFです。

長距離トラックの運転手さん達は、超ハードSFな仕事に就いていることになるからめっちゃかっこいい。