「目が合い表」

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高校の時、合唱コンクールで伴奏を引き受けて、クラス一丸となって練習した谷川俊太郎の、「春に」

あの時代は知らなかった孤独と苦痛を抱えて生きている今、この曲を聴くと、声にならない叫びとなって込み上げるこの気持は何だろう。

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home

帰省してきた。

東京に戻る新幹線に乗り遅れ、駅の喫茶店で二時間もの間を、一杯320円のカモミールティーを二回頼んだりしてゆったりと過ごしていた。

十五分前にホームに上って新幹線を待っている間、とても寒くて、意識が夜の空に溶けて行きそうな感覚になった。穏やかで優しい気持ちが、雪の匂いがする澄んだ空気に混じり合っていくような感覚。

東京に着いて感じ取る寒さや匂いには、辛く、寂しくさせられる。でも、それをより深く味わうと、ここで刻まれた意識記憶に準えた、混沌とした変質的で、痛々しく錯乱的な感覚になる。

よくレモンスカッシュを買っていた、近くのたばこ屋さんが閉店になっていた。
お店の外に自動販売機があり、そこにレモンスカッシュが売っていたけれど、店内の冷蔵庫にも同じのが売られていて、あえてそこで買うと、おばあちゃんが私に話しかけてくれるのが嬉しかった。

About the delete key

私はいつもブログを、何千年か後の未来の宇宙人が見る可能性あり、という脳内設定で書いているので、例えば、Twitterを書きかけて消すという、恥と冷静になるための心理が働く必要は無い様で、実は、対Twitter以上にその必要はあるという事に気付き、Deleteキーを押す

しかし、対何千年か後の未来の宇宙人は、文字にはしたくない現象や思いを、単純な記号で表したものや、何らかの感情によって、主意から変異してしまった文章ですら、正確に100%解析、解読することができるという設定がある事にすればいい、の日は、Deleteキーを思い止まる

この世が、この世の終わりのように見えている2016年のはじまりに、わたしに届いた
天使の女の子が、手紙を

12 30 2015

心には穴が空いており、温かいココアを注いだところで

流れていくだけ

私の新作CDを注文して頂いた方々へ、ありがとうございます。
Boothでブーストまでして下さった方もいて、「なんでこんなことしてくれるん~うぅ~ふぅぅふ~ん(泣声)」とリアルに口に出ました。

お母さんの誕生日がもうすぐなので、プレゼントに加えるオプションとして貼るカイロを大量にあげられます。
よく間違えて「ミニサイズ」を買ってしまうらしいので、私が「レギュラー」をあげておけば大丈夫だと思います。

今日はすごく寒いです。

手袋を忘れて、手がアイスクリームになりそうでした。

千恵さんとmoriさんは私の癒しです。

千恵さんの可愛くて無垢な絵を見た時、(と言っても変な顔で不純な絵を見た時も思うから好きな絵を描いて)や、
moriさんの力強く余裕のある絵を見た時、(と言っても弱々しく切羽詰まった絵を見た時も思うから好きな絵を描いて)に、
「こんなに大好きな絵に出会ってしまったからには、この人がもし存在しなくなってしまったら、私は気が狂うだろうな」と、思う自分が居るのです。

本当に心の一部が破損すると思います。恐ろしくて考えたくないので……えーっと……確かあれだなあ、クリスマスはチョコケーキを買おうかな。

冗談ではなく。

このように書いてかまってちゃんのようですが脅しておくので、どうか、お二人とも、
永久に創作をし続け、存在し続けて下さい。

お願いです。