鶏とかぼちゃをカレー味で食べたかった品

味噌汁のお椀を新調しました。
前お椀さんは、私がぼーっとしている間にコンロの近くで溶けなさりました……。


作曲において、とんでもないひどいスランプに陥っていますが、そうである方がいい気がします。


どうやら間もなく梅雨が明けるらしいので、これは祝いのアイスです。

「テープまわしてないやろな?」の、「テープ」のところは面白と思います。

「ボイスメモまわしてないやろな?」だったとしても、「まわしてないやろな」のところは面白いと思います。

カレーを作って食べたいけど、時期的に寝かせるのが怖いわけです。

冷蔵庫寝かせとするにも、タッパーと鍋間の移送が面倒くさい。
そもそも冷蔵庫にそんなにスペースがない。
やっぱりカレーは鍋のまま一晩放置したい。
そうかと言ってカレーを食べきり分量で作るのはどうも夢がない。

だめだー!!!!


アルミホイルという名の超未来製品があるらしいです。


おそろしい美味しさを誇るバター醤油レモン


鶏ひき肉、ピーマン、玉ねぎを適当に炒めたやつを春巻きの皮にて包む。
春雨が入るわけでもなく、たけのこが入るわけでもなく……。
更に油を出し惜しみ、揚げ焼きにする。


でもパリパリで美味しかった。

あと、私はご飯の定位置を長らく間違えていました。

ねむ頃(千恵)さんと、「プロメア」観ました。

普段、アニメを観ないので、脳の未開拓領域が刺激されて良かったです。バーニッシュ。プロメス博士が好きです。

ねむ頃さんのお薦めってことで、「ぜひ観てほしい」と誘ってくれたのが嬉しかった。多分、そうでもしてもらわないと自分からは観ないタイプの映画だから、脳が壊死するところを救われた!

映画も楽しかったけど、久しぶりのねむ頃さんとの時間も楽しかった。
つい”千恵さん”と言いかけちゃうと、ねむ頃さん曰く、

「どっちでもいいですよ。概念ですから」

だそうです。概念!!

NIYMORIYも概念としてありたい。
またやる気パワーを貰えた。

あと、最近のごはん投稿を、美味しそうと言ってくれたので、ごはんブログと化してきていることの自責の念から解放されました。

「運び屋」観ました。

主人公が、タイヤがパンクして困っている黒人家族を助ける中、
「Negro」という言葉を使ったことで、一瞬だけ空気が張り詰めるシーン。
夫妻に、「今はあまりNegroとは言わない。Blackと言ってほしい」と言われた時の、「そうか」と答えるクリント・イーストウッドの素朴な笑顔の演技がとても良かった。
ジェネレーションギャップを感じた時の、素朴なおじいちゃんの笑顔。

アンディ・ガルシアはますます渋くなっていた。

お父さんは、再発抑制のために抗がん剤を飲んでいたけど、副作用が強すぎて、先生の判断で中止。
今後は、再発の兆候を見逃さないよう、頻繁に検査するという選択に。
つまりは運ということ。

抗がん剤にしても、抗生物質も、よくぞこんな難しく優れたものを発明してくれたと思う。
どれだけ多くの人が命を救われているか分からない。
その存在が有難い。

でも、まだまだ諸刃の剣。
そして、仕方がないことだけど、抗がん剤はとてもお金がかかる。

だから、がん治療は更に更に、より良く、より優しく、進歩するはず。

遠い未来でも。
そう信じているし、まるでSF小説の続きを読むかのように、どきどきする。