ガパオ (オクラ参入)

Coke ONでうまく買える時と買えない時がある。
3ドロップに1回は飲み物を買わないと生死に関わるから、最初は「これ使えるとしたら超便利じゃん、超SFじゃん」とか思ってたけど。

結局、電話だし、硬貨なんですよ。

Someone’s McDonald’s

このところ猛暑の中、平穏にUberしていたのですが、
ついに起こってしまいました。破棄案件。

住所不備(番地も建物名も無い……)、そして注文者さんに何度もメッセージや電話をしても反応がなく、10分タイマーが発動。
出ない相手に何度も何度も電話し続けるのって、サイコパスのストーカーガールのような気分ですね。

10分間、炎天下でずーっとスマホとにらめっこしていたのが辛すぎた。

止まっていると、とにかく暑い。
拭けども拭けども、滝にでも打たれたかのような大量の汗。
目に汗が入って染みる。助けてくれー!

お願いだから、早くこのマックを受け取ってええーーーーーーー!!

結果、音信不通のまま10分タイマーが終了。注文はキャンセルに。
届ける予定だったマックの行く当てがなくなってしまった。


そしてこの、捨てるのも持って帰るのも気が引ける量。
とりあえず、ドリンクだけでも公園で消費。

あまり飲まないコーヒー系のこういうやつ。

さすがの食いしん坊の私でも、これは一度には食べられない。
半分は夜ごはんに。

これとあと、ハッピーセットのどらえもんのおもちゃもありました。

悲しい。
ハッピーセットだったのが余計悲しい。

「あのー。すみません……」

「はい」

「何者かに頭にチップを埋め込まれた場合の相談の窓口は、こちらでしょうか……」

「はい、そうですが」

「あっ、あのー、私……埋め込まれちゃったみたいで。ちょっと相談に来たんですが」

「あーはいはい、またか」

「えっ」

「埋め込まれてないから」

「え」

「というか、ご自身で埋めたんでしょ。埋まってないけど」

「いえ、埋め込まれてます」

「埋まってないでしょ。外に付いてるじゃないですか」

「あっ、外に付いてるように見えます?でもこれ埋まってるんですよ」

「あのねえ。ここにはあなたのような方が毎日来るんです」

「はい……」

「自ら、頭に工作や装飾を施して、チップを埋め込まれたと言い張って来るんですよ」

「あ……」

「子供の仮装レベルのひどいのもあったもんです。家電街の裏路地で買ったようなコンピューター部品を、セロハンテープでベタベタに張り付けてね。 それに比べたら、あなたのは頑張った方だ」

「ばれちゃいました……」

「いい加減にしてもらいたいですよ。中には大金を払って、精巧な特殊メーキャップアーティストに施させてまで来た人間もいたんだ」

「へえ、すごい」

「しかし、どいつもこいつも、埋まってた試しがない。外に付いてるんだからな。埋め込まれでもなんでもない、詐欺だ」

「すみません……」

「たちの悪いのもいる。私がそのことを指摘しても、まだ埋め込まれていると言い張るんだよ」

「あら、そういう人にはどうなさるんですか」

「騒いで仕方ないから、X線やCTで調べるさ。当然、何も写らんですよ」

「やっぱり、そうですか」

「挙句に、写らないタイプだとぬかしやがるんだ」

「あっ、確かに。写らないタイプかもしれないじゃないですか」

「写るよ」

「でも、写らない素材があって、あなたがまだその存在を知らないだけかも知れませんよ」

「そんな素材はない」

「ないとは言い切れませんよ。写らないタイプなら、写らないですよ」

「写らないタイプだったとしても写る」

「写らないタイプは写らないタイプだから写らない」

「私が持ってるX線は、写らないタイプも写せるタイプ」

「写らないタイプも写せるタイプをもってしても……」

「はいはい、お帰り下さい。はい、このチップを持って。 あんたは、ここから200m先のあの窓口へ行きなさい 」

「うまく逃げられちゃった……。あの窓口って、どこですか?」

「何者かにチップを埋め込まれていると言い張りたい症候群の相談窓口だよ」

「あらそうなの、じゃあ貴方は、写らないタイプも写せるタイプの画像診断装置を持ってると言い張りたい症候群の相談……」

「警備員ー!」

ハシビロのキャトミュられ

大量のラーメンを運ぶはめになった。
しかも、注意事項に、

「ドアノブにかけて下さい」。

ふざけるな!!こっちが汗だくになって運んだラーメンを、そうやすやすと死なせはしないからな。

置き配シート使ってドア横に置いてきました。

(きっと、前の注文の時のまま変えてないんだと思う。)

ウーバーというものが少し寂しく感じる瞬間

そういえば、また、
「ウーバーイーツを頼んでみたいけどスマートフォンだから難しい」
お婆さんと話をしました。
マックの前で。マック好きなお年寄りが多いんですよね。

電話でも頼めるようにしてあげくれ!

結局、電話ってのはすごいんですよ。やっぱり電話だよ。

LINEとかSkypeとかじゃないよ。
電話だよ!


でも、ウーバー三昧になって歩かなくなると良くないね……。

アプリ上じゃないとウーバーのシステム的に難しいんだとしたら、
電話で、ウーバーサポートの人が代行でアプリで注文してあげたらどうだね?

サポートの人が住所を入力するわけだから、ピンずれとか絶対ないし。

ウーバーイーツ自分で頼んでみて分かったけど、あの住所の入力フォームが、なんか、おかしいのよ。なんかおかしい。なんつーか、おかしい……。

というか、

お店に直接電話して出前を頼むオールドスクールが廃れないでほしいよ!

電話がすごいんだよ!


あのアルミの箱のやつ。

例えば、そういう個人経営店で、「出前やっとるけどウーバーにも加盟してみたいのう、登録の仕方がよーわからん」ていう年配の方も居そうだし、手厚くサポートしてあげて欲しい。

実際してあげてるかも分からないけど。


とにかく、電話なんですよ。

「電話」っていう曲作ろうか?

握り飯について

握り飯はローソンよりセブンイレブンの方が私の好みだよ。


土木作業系の人がよく着ている、ちっちゃい扇風機が付いてる作業服あるじゃん。最初から扇風機が埋め込まれてるやつ。

あれすごくない?

暑い!助けてくれ!

“ウーバーさんありがとう”
と、うさぎと犬の絵が描かれたダンボール箱がありました😻
デニーズを入れました。

なんか、このブログの、文字を書くところのあれが変わっている。

おじさん

冷凍 皮ごと食べられる種なしぶどう
(外で食べる時は、スプーンを貰いましょう。私は素手で完食しました)

これ作った人天才


コミティアが中止になってしまって戦意が喪失だわよ。

そしてめちゃくちゃ暑いし。死ぬど!!!!

今日は、マックを届けたおじさんに、「がんばってね、これで何か飲んで」と、500円チップ頂いて元気が出ました。

あと、いつものローソンスイーツ爆買いおじさん。
到着して自転車を停めてると、アパートの二階の窓から、「ウーバーさーん」と声をかけてくれます。

おじさん、良い。

カー!とアー!を合わせた感じのやつ

毎日炎天下でUberしていますが、「シャツクール冷感ストロング」というのがお気に入りです。
服にスプレーしておくと、ヒンヤリして気持ちいいのよ。

今朝も、Tシャツに吹きかけようとしたら、スプレーが上を向いていて顔に噴射してしまい、「ア゛ー!!」という、まるでカラスのような叫び声が出ました。

そして、配達中にそのことを思い出して、自転車を漕ぎながら笑いが止まらなくなりました。
マスクをしていたので変な人と思われずにすみました。


確か、前にも同じようなことがあった……。
http://music.lovesick.jp/niymoriy/?p=4471

桃食べたい……。



インドカレー屋さんの!でっかいインドカレー弁当!みたいなやつを4人前!を、坂登り川渡りロングドロップ!!
「どんだけ遠くからどんだけ頼んでんねんインドカレー!」の
後の、おにぎり。

ネクターの一気飲みは最高

今日は天気が良くて、しかも人間味のある優しいお客さんばかりだった。

自転車を止めて番地を確認していたら、
「すみませーん!ここですー」と、女性が出てきてくれて、「冷たいものでも……」と、200円を頂きました。
ダブルの2件目だったから、待たせてしまっていたはずなのに、何て優しい人なんだ……。嬉しすぎて泣きそうだった。

あと、配達中にメッセージで「暑い中ありがとうございます」と送ってくれた方。
Uberアプリは、注文者さんから連絡が来ると自動で読み上げてくれる上、何故か2回繰り返されるので、走行中に、「アイツナカ アリガトウゴザイマス」(棒読み)を2回も聞いて、嬉しくて笑ってしまった。

あと、アパートのドア前に品物を置いていたら、隣の部屋に帰ってきたおばあさんがUberEatsを知らなくて、興味津々な様子で色々聞いてきてくれたので、お教えした所、
「スマートフォンは難しいからやっぱり無理」という結論に至ったのが面白かった。
わかる。

「スペンサー・コンフィデンシャル」観ました。

めちゃくちゃ面白かった!もう一回観るリスト入りよ。
アラン・アーキンの小粋なお爺ちゃんぶり、最高だよね。



月事にございました故、映画と過ごしておりましたが、明日からまたウバックと共に泣き共に笑って参ります。