You’ll never know.

How do you know?

You’ll never know.

How do you know?

You’ll never know.

What…?

10月は新幹線に6回乗りました。

車窓から見る景色にワクワクすることなど一度もなく、常に寂しい気持ちが寄り添っている中、隣に座ったおじさんが食べていた駅弁から転がり落ちた栗が、うまい具合に私の足に乗ったことには笑いました。

おじさんはすごく申し訳なさそうにしていたけど、私は面白かった。

そうかといって、「これは面白い現象ですね、面白い現象をありがとうございます」とか言ったらやばい人なので、言えなかったけど。

明日、お父さんが手術をするので、また実家に帰って来た。

実家にはテレビがあるので、ぼーっとテレビを見ている。

どのチャンネルよりも何故かいちばん落ち着くので、プロレスを見ている。

今まで興味がなかったけど、急に面白い。

心がとても重く、不安な今だからこそ、プロレスの良さに気づいたんだ。

新潟に帰省してきた。美味しいものを食べ過ぎた。

帰りに、東京に戻る新幹線の駅に向かうローカル線に乗り間違えた。

「運賃箱に運賃を入れて下さい」という車内ガイダンスが気に入った子供が、「うんちばこにうんちを入れてください」と何度も言っているのが面白くて、それに気を取られていた。

走り出してからしばらくして、逆方向だと気付いて降りたのは無人駅。

夜7時。ホームにも待合室にも、人ひとり居ない駅。
何かしらから殺されることを覚悟するような不気味さの中、
40分という時間を過ごした。

待合室の壁には巨大な蛾がとまっていた。

お母さんから、「無事に電車乗れた?」と電話が来て、
「乗れたよ」と嘘をついてしまった。

なんとか新幹線に乗ってから、実はさっき電車を間違えたと伝えたら、
そんな予感がしてたと言う母。
おそらくエスパーなのだ。

3時間後にはもう、スカイツリーの回転ライトを見ていて、
あの無人駅での時間が幻のようだった。

アイスが食べたいけど我慢して動画を作ります。

我慢の理由としては、もう時すでに一個、食べ済みだからです。

創作の神秘性、聖域の重要性、

創作の神秘性、聖域の重要性、

創作の神秘性、聖域の重要性、

創作の神秘性、聖域の重要性、

創作の神秘性、聖域の重要性、

創作の神秘性、聖域の重要性、

創作の神秘性、聖域の重要性、

 

創作の神秘性、聖域の重要性、そういったものが失われつつあるのを感じ、その原因を周囲のせいにする傾向があり、良くない。

と、思ったけど、

聖域は物質的なものではなく、私の心だけに存在し、創作のやる気をもたらす以外の何者でもないはず。
しかも、その辺にあるんじゃなくて、すごく遠くにあるはず。

つまりさ、

ここが天国でも地獄でも、私は創れるはずなのよ。