今日、Uberで、初音ミクのスポーツカーが停まっている一軒家に届けました。
外国人の方が出て来て、「イタイデショ、コレ、イタシャ」と言っていて、こういう車のことをイタ車というのを初めて知った。
これまでの人生で、初対面の見ず知らずの人に、意気揚々と作曲やボカロの話をし、波長の違いを感じた幾多の瞬間の産物として、私の心には哀しき強大な壁ができており、
こういう時、
「え~めっちゃいいじゃないですか~!私も初音ミクの曲作ってましたよ~!」とか言えない。
ゲームオブスローンズの壁みたいなやつ。
でもあれはドラゴンに壊されたんだ……あっさりと…… 。
こういう壁を持つのはよからぬ事なので、私の中のドラゴンに猛威をふるわせるべきだと思います。